秋の給食:ハロウィン給食もありました。
下の写真は、「ブラジル料理給食」と「ハロウィン給食」です。
「ブラジル料理給食」では、初めて聞く料理の名前や食べる料理に戸惑いながらも、いざ口に入れて、美味しいと思うとお代わりしていたようですよ。

毎月の献立は、とよの保育園の要望を名阪食品にお伝えし、名阪食品がその内容を反映して作成した案をもとに、関係者が会議で確認・協議し、見直しを行ったうえで最終決定しています。
完成した献立表は、作成後に皆様へ配布しております。
名阪食品本部の管理栄養士さん、園在中の栄養士さんが、本園の要望をもとにアイデアを練ってくださるのですが、本園の献立は毎日が異なるメニューです。大変だと思います。
今年から新しい企画として、日本の各地方から、世界の各国から、その土地の特色あるメニューが献立に入っています。10月はブラジルでした。初めて食べるブラジルの料理とその独特な食べ方に戸惑いながらも、美味しいと分かると親近感も湧くようですね。

年々庶民の魚であったサンマが高騰していますが、今年も「サンマ給食」は年長さんは一尾を食べることができました。
食材は、日を追って高騰しております。食材手配チームも健闘してくださっているようですが、いずれ限界が来るかもしれません。今はまだ工夫とやりくりで乗り越えている時期です。
子ども達の健康と安心安全のために、子ども達の将来の身体の基礎作りのために、我々ができるサポートはしてあげようと考えています。ご協力をお願い致します。

